はじめに
業務の自動化といえば「Zapier」や「Make」と並んで「n8n」の3種が出てきます。
筆者はn8n(エヌエイトエヌ)で自動化を行っているのですが、自動化ツールと言う物が何なのかと言う事について説明をしたいと思います。
本記事では、
- n8nとは何か
- どんなことができるのか
- どんな人に向いているのか
を初心者向けにわかりやすく解説します。
n8nとは何か?
n8nは、
ノーコード/ローコードで業務フローを自動化できるワークフロー自動化ツールです。
Gmail、Slack、Notion、Google Sheets、WordPress、APIなど
400以上のサービスと連携し、
「トリガー → 処理 → アクション」を視覚的に構築できます。

n8nで何ができるのか?
n8nを使うと、次のような自動化が可能です。
代表的な活用例
- 📩 Gmailで受信したメールをSlackに通知
- 📝 Notionに追加されたデータをGoogle Sheetsへ同期
- 📰 RSSの新着記事を自動でSNS投稿
- 🤖 OpenAI(ChatGPT)と連携したAI処理
- 🌐 Webhookを使った独自API連携
- 🧩 WordPressへの記事自動投稿
ちなみに私はYoutubeのRSSからXで宣伝、Youtube自動投稿、AIで翻訳なんてことに使用しています。
n8nの特徴・強み
では何故私がn8n推しなのか?
① セルフホストが可能(無料で使える)
n8nは自分のパソコンにインストールする場合無料で運用可能です。
これがやはり強いです。Windowsでも動作可能で、10分程度でインストールから動く環境がと問います。
勿論自動化をタイマーかする場合は、動かしたい時間にPCの電源が入っていないと駄目ですが、帰宅して必ずPCを使うと言うような人はその時間帯にタイマーを設定しておくとか、トリガーは手動になっても、面倒な動作を圧縮できるので普段のPCにインストールしても有効活用は可能です。
完全に自動化をしたい場合は、PCを24時間付けておくか、VPSサーバーを借りて運用する(月1、500円くらい)。もしくは公式にお布施(月3,000円から)をする。等予算に応じて選択可能です。
一番良いのは、Windowsのインストール版で練習してみて、上手く行きそうであれば公式クラウド版に移行するのが良さそうです。
② ノーコード × 高い拡張性
基本はGUI操作ですが、
- JavaScriptコード実行
- HTTP Request
- 独自API連携
など、エンジニアにも嬉しい柔軟性があります。
③ データを外部に渡さずに管理できる
これはセルフホスト版(自分のWindowsにインストールするタイプや自分でVPSサーバーを借りて運用するパターンの場合)の場合ですが、n8nでもZapierでもMakeでも各アプリとの連携に必要なAPIキーは運営元のサーバー上に保管されることになります。
勿論他人に勝手に閲覧されることはありませんが、ハッキングなどの被害により認証情報が流出する可能性は0ではないです
しかい、セルフホスト版であれば
- データは自分のサーバー内
- 情報漏洩リスクを最小化
セキュリティ重視の運用が可能です。
他の自動化ツールとの違い
| ツール | 特徴 |
|---|---|
| Zapier | 初心者向け・料金が高い |
| Make | UIが直感的・中規模向け |
| n8n | 無料・拡張性・セルフホスト可 |
n8nはどんな人に向いている?
n8nがおすすめな人
- 業務を自動化したい個人・副業ユーザー
- エンジニア・開発者
- Web制作・マーケティング担当者
- AI連携を自由に試したい人
- 自分でなんでもやりたい人
向いていない人
- 完全ノーコードしか使いたくない
- サーバー管理が行いたくない
n8nを使い始めるには?
次の記事では、
- n8nのインストール方法
- ローカル / クラウド / VPS構成
- 初期設定
を解説します。
👉 次回記事:n8nの始め方・インストール完全ガイド
まとめ
- n8nは高機能なワークフロー自動化ツール
- 無料・セルフホスト可能
- ノーコードでも、コードでも使える
- AI・API連携に強い
業務効率化や自動化を本格的に進めたいなら、
n8nは非常に強力な選択肢です。
実例も交え、面倒な事はn8nに代行してもらいましょう。


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